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防災ラジオドラマ

 大規模な水害への備えと発生後の対応力を高めるためには、行政だけでなく自治会や町内会などの自主防災組織、 住民主体の避難所運営組織等に加え、市民活動団体、地元の商店や事業者などが地域固有の社会特性や災害特性を共有し、 協力・連携することが大切です。
 防災ラジオドラマは、名古屋駅周辺が水害にあった場合を想定したものです。留学生にも多く利用されている名古屋駅周辺 を対象にすることで、日本語の不得意な外国人に対して事前の避難経路の確保や避難方法の確認、水害発生時にどうやって避難するか、 発生後の片づけなどわかりやすく伝えることを考えました。
              <協力団体:NPO法人 NPO愛知ネット>